Caloo人間ドック

経験豊かな検査技師と乳腺専門の読影医が行う聖路加の乳がん検診

マンモグラフィも乳房超音波検査も女性技師が対応

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聖路加国際病院附属クリニック・予防医療センター 和田 朋子 技師 -Vol. 02-

乳房超音波検査で正確な結果を出す為に気をつけられている事はございますか?

乳房超音波検査は技師が残す記録から医師が診断を行います。そのためきちんとした記録を残すために、技師は日々技術を向上させ、多くの経験を積むことが大切だと考えます。

当センターの乳房超音波検査を担当する技師は一定のトレーニングを受け、超音波医学会認定の超音波検査士の資格を取得しています。また、聖路加国際病院の検査室で患者さんの検査も多く経験しています。

検査結果が確定するまでには、まず検査を行った技師が、撮像した写真をもとにレポートを作成し、医師がそのレポートと写真から判定します。

要精査と判断されたものや判定に難しいものについては、さらに別の乳腺専門医が最終判定を行います。

その際、医師は乳房超音波検査を担当した臨床検査技師とマンモグラフィを担当した放射線技師と意見を交わし、慎重かつ精確な判定ができる体制をとっています。

乳房超音波検査は何歳くらいの方に受けてほしいとお考えですか?

厚生労働省では「40歳以上の女性を対象に2年に1回の触診とマンモグラフィによる乳がん検診」をすすめています。40歳以上の方だけでなく、乳がんになったご家族がいらっしゃる方にはぜひ受けてほしいと思います。

貴院では乳房超音波検査とマンモグラフィの担当は全て女性技師でしょうか?

そうです。全員女性の技師が担当しています。

他の病院では男性の技師が担当されるところもあると思います。

男性技師でも優れた技師は数多くいらっしゃいます。当センターでは腹部超音波検査は男性技師も検査を行なっていますが、女性技師をご希望の場合は女性技師が担当させて頂きます。

臨床検査技師になられて良かったと思われたときはどんなときか教えて頂けますか?

小さいがんを発見できた時、「早期発見に貢献できたかな」と思います。また、最終診断と比較し、自分の判断に間違いなかった時には良かったなと感じます。

和田 朋子
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