Caloo人間ドック

受診者の方の声を聞くために声を出しやすい環境作り

受診者の方と真摯に向き合うことで生まれる高い検査精度

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四谷メディカルキューブ 相澤 則明 技師 -Vol. 01-

相澤則明技師

昭和62年診療放射線技師資格取得。27年間放射線技師として従事し2005年3月より四谷メディカルキューブに入職。

医療技術部部長としてスタッフの教育と指導を行う一方で臨床現場でも活躍している。

相澤さんが担当されておられます検査について教えて頂けますか?

診療放射線技師としてMRI検査とPET/CT検査を担当しています。人間ドックのMRI検査では、頭部と骨盤の検査に携わっております。

頭部のMRI検査とはいわゆる“脳ドック”と呼ばれるものです。脳腫瘍、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤、自覚症状ない小さな脳梗塞などを見つけることを目的としています。

骨盤のMRI検査は婦人科検査の中で行っていて、子宮や卵巣の悪性腫瘍の発見と、生理痛や不妊の原因となる子宮筋腫や卵巣の良性腫瘍が見つけることを目的としています。

当院の健診では良性腫瘍が日々見つかっており、そのまま当院で治療まで行う方もいらっしゃいます。

女性は子宮の温存や、傷の大きさなどを気にされる方が多いので当院が得意としている腹腔鏡下の手術に魅力を感じられているようです。

相澤さんが検査の際に心がけていることがございましたら教えて頂けますか?

受診者の方の声をしっかり「聴く」ということを大切にしています。そのために受診者の方が話しやすい環境を作るように心がけています。

具体的には、「検査に15分かかりますが、何かお聞きになりたいことはございませんか?」というように検査に入る前に必ず質問を付けさせて頂いています。「検査には15分かかります」だけですと不安なことがあってもなかなか言い出せない方も多いです。質問を付けさせて頂くことによってご要望も出しやすくなると思います。

他にも、検査中に何かあったときのためにナースコールをお渡していますがナースコールを押すにも勇気がいりなかなか押せない方も多いようです。

検査中は必ずお声掛けをするようにしています。受診者の方から、「ちょっと部屋が寒いです」など気軽におっしゃって頂け、掛けている毛布を増やすなどのきめ細かいご対応もできるようにしています。

【次ページ】閉所恐怖症の方でもMRI検査を受けることができたケースも
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