Caloo人間ドック

しっかりとした検査体制と技師の育成制度

受診者の方と真摯に向き合うことで生まれる高い検査精度

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四谷メディカルキューブ 相澤 則明 技師 -Vol. 03-

MRIやPET-CT検査の検査体制についても教えて頂けますか?

それぞれの検査には2名の放射線技師が付きます。2名は若手技師とベテラン技師がペアになるようにしております。

若手とは言っても8年前の開院から勤務している技師も多く、「若手」と呼ばれていても、中堅層であり、経験年数が多い技師がほとんどを占めています。

症例をたくさんみて経験を積んでいる放射線技師によって確実な検査を行っています。

放射線技師の育成体制はどのようになっていますか?

各モダリティ(検査)で担当責任者がおりますので、モダリティ(検査)ごとに責任を持って指導しています。現在のレベルを知るための評価シートを用い、毎月行われる責任者同士の会議では情報共有をし、各スタッフがどのレベルに達しているか把握しています。

また、MRI、CTといった1つの検査だけはなくすべての検査を行えるように教育しています。これには時間がかかりますので、段階を踏みつつ長期的な視野から取り組んでいます。

専門性は必要ですが、1つの検査だけを行っているとその検査で分からない病気を見つけることができなくなってしまうためです。人間ドックを行うには一通りの経験を積んだ技師の方が有利だと思っています。

マンモグラフィの撮影を行う放射線技師は女性でしょうか?

はい、全て女性技師です。マンモグラフィの認定資格を持った技師が行っています。

貴院の放射線技師の特長はどういったことでしょうか?

人間ドックは自覚症状の無い方が受診されるので、結果としてほとんどが健康な方です。人間ドックのみを行っている施設で働いている放射線技師は様々な症例(疾病)にふれる機会がありません。

四谷メディカルキューブでは実際に病気の方を診る保険診療も行っています。数としては保険診療の方が多く、PET/CTとMRIだけで1日40件程度の件数があります。

そのおかげで様々な症例(疾病)の検査を体験することができ、そこで得た経験を人間ドックの検査に生かしています。

実際に撮影された画像をチェックする読影医の方との連携はどうでしょうか?

医師との連携は非常に綿密に行っています。前日に医師から撮影の指示を頂いていますし、当日の撮影中でも何か気になることがあれば、すぐに医師に報告、相談をしています。

私はこれが四谷メディカルキューブの利点だと思っています。検査室のすぐ横には医師がいる読影室があります。検査中に気になる点があればすぐに相談して追加撮影など検査方法の指示を仰ぐことができます。

検査室と読影室は物理的に離れていると医師と検査技師のコミュニケーションはどうしても難しくなります。その為、当院では医師と技師の距離を近くし、しっかりとした連携を行える体制に繋がっていると思います。

【次ページ】PET/CT検査ではお薬を内製している点が強みに
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