Caloo人間ドック

マンモグラフィーと乳腺エコー(超音波)は同じ女性技師が担当

受診者の方からの信頼を得ること。それが精確な検査への第一歩

今月アクセス数 11

慶應義塾大学病院 平石 佳子 技師・有本 ゆり 技師 -Vol. 03-

慶應病院の人間ドックにおける乳腺の検査について教えて頂けますか?

有本:検査を担当するのはすべて女性技師です。検査の順番はマンモグラフィーで乳腺の全体像を把握してから乳腺エコー(超音波)を行うと決めています。

これによりマンモグラフィーと乳腺エコーの画像を関連付けてみることができるので精度の高い検査が可能になります。

マンモグラフィーは乳房を圧迫しますので少し痛いのですが、当院の装置は圧迫する板が少し柔らかい素材でできておりますので、圧迫されている感覚は少し楽だと思います。

若い方、未婚の方、授乳をしていない方、年齢を問わず乳腺がしっかり残っている方は痛いことが多いのですが、ここでも受診者との会話を大切にしています。

受診者が緊張して力んでしまうと痛さが増してしまいますので、力まないように上手く会話しながら検査するように心がけています。マンモグラフィーの検査は受診者のご協力が一番重要な検査の一つでもあります。

受診者のご協力を得ながらきちんと乳腺を引き出して撮影した画像を私たち放射線技師自身が一次読影を行い、その後二次読影で放射線科医がみるダブルチェック体制になっています。

【次ページ】眼底検査で全身の血管の状態を確認。正常圧緑内障が見つかることも
この病院の人間ドックを予約する